ブログ

春の献立 - Info 糖尿病ケアのための料理教室

| コメント(0) | トラックバック(0)

こんにちは。管理栄養士の橋本です。

春になりまして、ブログを再開させていただこうと思います。よろしくお願いいたします。

春になるといろんなおいしい野菜がでてきますね。

今回は、グリンピースやきゃべつ、ふきやたけのこなどの春の野菜をたっぷり使った料理をご紹介します。

今回の料理に使ったグリンピースやきゃべつにはビタミンCがたくさん含まれます。

ビタミンCには美白効果があるとされています。またビタミンCはたんぱく質の一種であるコラーゲンの合成にかかわり、肌の張りをよくしたり、血管や骨を丈夫にしてくれます。さらに体の中で大事な抗酸化物質として働いており、動脈硬化の予防に役立ちます。

実はこのビタミンC、人は体内で作ることができません。そのため、野菜や果物などの食物から摂取しなくてはなりません。お酒のみの方や野菜や果物などを摂ることが少ない一人暮らしの男性はビタミンC不足になりがちですのでしっかりと摂ってくださいね。

献立

  • 豚肉梅肉焼き
  • 豆ご飯
  • ふき煮物
  • きゃべつごまマヨネーズ和え
  • 若竹汁

food001.jpg

エネルギー653kcal たんぱく質25.5g 脂質20.1g 炭水化物86.2g 食物繊維6.7g 塩分3.2g

表1 3.9単位 表2 0単位 表3 1.5単位 表4 0単位 表5 1単位 表6 0.5単位 調味料 0.1単位

材料

豚肉梅肉焼き

  • 豚肉 60g
  • 梅肉 6g(半個分)
  • みりん 2g(小さじ1/3)
  • うすくち醤油 2g(小さじ1/3)
  • 酒 2g(小さじ1/3)
  • 油 1g

付け合せ

  • トマト 70g
  • レタス 5g

豆ご飯

  • えんどう豆 30g
  • 塩 0.5g
  • 酒 1g
  • だし昆布 1g
  • ごはん 180g

ふき煮物

  • ふき 40g
  • がんも 13g(小1個)
  • 人参 10g
  • うすくち醤油 3g(小さじ1/2)
  • みりん 2g(小さじ1/3)

きゃべつごまマヨネーズあえ

  • きゃべつ 50g
  • むきえび 20g
  • ごま 1g
  • マヨネーズ 8g(大さじ1/2)
  • ポン酢 1g

若竹汁

  • たけのこ 20g
  • 生わかめ 3g
  • みつば 1g
  • うすくち醤油 3g(小さじ1/2)
  • 塩 0.3g(ひとつまみ)
  • だし汁 180ml

作り方

豚肉梅肉焼き

  1. 梅干は包丁でたたいておき、しょうゆとみりんを加えて準備しておきます。
  2. 豚肉は酒をふっておき、フライパンで両面焼きます。
  3. 1の調味料を2の豚肉に絡めて出来上がりです。

ふきの煮物

  1. ふきは板ずりしてお湯でさっと下ゆでして、冷やして皮をむきます。
  2. だし汁に調味料を入れてにんじんとがんもを煮ます。
  3. 最後にふきを入れてひと煮立ちさせて、火を止めて味を含ませます。

きゃべつのごまマヨネーズ

  1. 春キャベツは軟らかいので、ざくざく切って、さっとゆがいて水分を軽くしぼっておきます。
  2. えびはゆがいておきます。
  3. 1・2にごまをすって、マヨネーズ・ポン酢を加えてあえます。

若竹汁

  1. たけのこは穂先の部分をくし型に切っておきます。
  2. だし汁にしょうゆ・塩をいれて、たけのこにさっと火を通します。
  3. わかめ・みつばを最後に入れてできあがりです。

 

 

 

 

 

 

そろそろ皆さんのところにも,特定健診の受診案内が届いているのではないでしょうか.

特定健診は,「特定健康診査」のことで,一般には「メタボ健診」ともよばれています.

 

皆さん,特定健診はもう受けられましたか?

 

日本では,近年,食生活やライフスタイルの変化に伴い,糖尿病,高血圧症,脂質異常症などの生活習慣病の方や予備群の方が増加しています.生活習慣病は,最初は症状がなくても,動脈硬化による心臓病,脳卒中などの重大な病気につながり,生活の質の低下や医療費の増大を招きます.現在,生活習慣病の死亡原因に占める割合は約6割,国民医療費に占める割合は約3割にものぼるといわれています.

 

そこで,生活習慣病の早期発見・予防のために平成20年4月に始まったのが「特定健診」です.

特定健診は,メタボリックシンドロームに着目した健診です.

 

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群,いわゆるメタボ)とは,内臓脂肪型肥満(おなかの内蔵のまわりに付着した脂肪による肥満)に加えて,高血糖,高血圧,脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせもった状態のことです.内臓脂肪が過剰にたまっていると,糖尿病や高血圧症,脂質異常症といった生活習慣病が併発しやすくなります.これらの重複により,動脈硬化が起きやすくなり,心臓病や脳卒中のリスクが高まります.しかも,「血糖値がちょっと高め」「血圧がちょっと高め」といった,まだ病気とは診断されていない予備群でも,異常が重なることで,動脈硬化が急速に進行します.

現在,日本の中高年の男性の2人に1人,女性では5人に1人が,メタボ該当者および予備群ともいわれています.特定健診の目的は,生活習慣病を予防するためにメタボ該当者や予備群をみつけだすことです.

 

食生活や運動習慣を改善することで,生活習慣病は予防できます.

そして,生活習慣病の予防は,心臓病・脳卒中を防ぎ,元気で長生きすることにつながります.

 

特定健診の受診は義務ではありませんが,生活習慣を見直すまたとないチャンスです.

皆さんも特定健診を利用して,自分の健康状態をチェックしてみませんか?

すみれ病院でも,特定健診を実施していますので,ぜひご利用ください. 

 

☆すみれ病院 特定健診受付☆

予約電話番号 : 06-6934-5611 (代表)

当日は,受診券と被保険者証を持って受診ください.

こんにちは、理学療法士の佐藤です。

新緑のきれいな季節になりましたね。

 

すみれ病院では糖尿病教室を行い糖尿病について勉強しています。

4月は運動療法についてみなさんと学びました。

糖尿病の運動のポイントを簡単にお話した後、『糖尿病カンバセーションマップ』(※1)というすごろくのような教材を使って、皆さんと運動について話し合いました。

 

画像6.jpg 

例えば、「ウォーキングコースはどのようにしているか?」という話題で、

「街中だと飲食店や食料品店など誘惑が多いので、公園を歩くようにしています。」とAさんが話されると、

Bさんが「私も公園を歩いているで。公園やったら車が通らないから安全やし、信号で立ち止まることもないし。」、

Cさんが「そうそう。コースを決めることで、一定量の運動が出来るし。」、

Dさんも「四季の変化も楽しめるね。」などなど、いろいろ情報交換できました。

 

周りの人の話を聞いて運動をしようと思い立った方、自分と違った運動方法を知り新たな発見があった方、自分の課題が見えてきた方、自分のやり方に自信を持てた方など、みなさんそれぞれ刺激になったようです。

 

さらに運動だけでなく、食事や療養生活にも話が膨らみ、ある人は「僕だけちゃうわ、飲みすぎたり食べ過ぎたりしてんのん、安心したわ。」とニコニコ 0(^‐^)0

周りの人も同じことで困っていたり悩んでいたんやと思ってホッとされた方も多かったと思います。

 

温かい言葉あり、関西らしい突っ込みあり、たくさん笑って盛り上がり、気がつけば予定時間を30分もオーバーしました(笑)。

 

『糖尿病は生活習慣病やなく、性格習慣病だ!』という格言も生まれました。

「私は自分に甘いから、自分を追いこまなあかん!」とのこと。←私自身も身の引き締まる思いでした(^^;)

 

みなさんは糖尿病と向き合い、日々治療を続けておられます。治療がうまくいかず、しんどい場面も多々あるでしょう。 

そういう時でも、自分だけが苦しいわけではありませんし、自分だけが失敗するわけでもありません。

自分一人で悩んで孤独に陥らなければ、きっと「がんばろう!続けていこう!」という気持ちも生まれます。

 

そういう力ってこのような患者さん同士のつながりから一番沸いてくるんだろうなと思います。

私達も、療養指導のお手伝いを精一杯行いますね。0(^―^)0

 

またこのような機会を作りたいと思いますので、その時は楽しく話して一緒に学びましょう!

 

注)

※1:糖尿病カンバセーションマップ

糖尿病患者さんや家族および友人が、ファシリテーター (進行役の医療従事者)とともに5‐10人程度のグループで話し合い、境遇を共にする患者さんの知識や体験から糖尿病についてお互い学びあうための糖尿病学習教材のこと。

 

眼科受診を定期的にしましょう - Info 糖尿病療養指導士のつぶやき

| コメント(0)

糖尿病連携手帳の5ページには糖尿病網膜症について

「高血糖が続くと網膜の毛細血管に障害が起こります。

進行すれば失明の原因になります。」と書いてあります。

 

これまで他の病院で糖尿病を治療されていて、はじめて当院に来られた患者さんが

「眼科受診をして網膜症はないと言われている。」と話されていました。

定期的に受診をするように説明しましたが

「自分でブルーベリーを食べたり注意しているから大丈夫」との返答でした。

 

最近になり、虫がいないのに飛んでいるように見えることがあるようになってきました。

飛蚊症という糖尿病網膜症の症状の一つが疑われ眼科受診をすすめ

ようやく眼科受診をされました。よく聞くと3年ぶりの受診だったそうです。

左眼が前増殖期といって進んだ状態になっていて

眼底出血している部分に近々レーザー治療をするということでした。

 

やはり早めに病状の変化をつかむために

眼科でも定期的に眼底検査を受けることが大切ですね。

(網膜症がないと言われた人でも6?12ヶ月に1回)

 

 

意志の強さ - Info 糖尿病療養指導士のつぶやき

| コメント(0)
 

先日 奥歯が突然痛みに襲われました。


すぐに歯医者に行って治療を受けました。年末年始の疲労がたたって?免疫力が低下、その結果歯の奥の奥にばい菌が入って化膿しているとのこと。

化膿した部分の膿を出せば痛みが軽減するからと膿を出す治療を開始。なかなか膿が出てこず痛みが残ったまま来週再診することで本日の治療終了。


帰る前先生に日常生活の注意点があるのか聞いてみました。


「とにかく安静と禁酒!! 無理をしちゃ駄目。それから入浴して温めないこと!」とのこと。

「えっ、禁酒はいつまで・・・?? 当然今日は駄目ですよね・・・。」としつこく・・・。

「当然今日は禁酒!!当分アルコール禁止です!!


その晩痛みがますますひどくなってきて痛み止めも効かない、もちろんお酒なんて全く飲む気にもならず痛みにうなされ一睡もできない夜を過ごしました Σ(дlll)ガーン


朝の9時を待って、歯医者に直行です。

「先生腫れてきましたっ!!

「やっぱり腫れてきましたか?(笑顔)」

と、先生は慌てず「はいここに座って(笑顔)」

と再度、一生懸命痛みの基になっている膿をだそうと治療を行なってくれました。

が、膿はなかなか出てこず、夕方から右頬はアンパンマンのようにパンパンに腫れごはんも食べれない状態に・・・。

結局、今後の治療方針も含めて歯科大受診を勧められました。


歯科大で治療してくれた先生にも「当分は禁酒に安静!!」と指導されました。

当然痛みや腫れのある間はお酒を飲む気にもなれず、ちゃんと禁酒生活? しかし・・・痛みが治まってくると「我慢の限界?!!」と・・・ちょっとだけなら大丈夫かも・・・と10日ほどで禁酒生活終了・・・。


人間って本当に弱い生き物です・・(;´д)トホホ...


ということで療養指導に関わっている自分を反省しつつ、「意志の弱い自分への名言」を検索してみました。

いくつか検索して出てきたのが冒険家(登山家?)の植村直己さんの名言です。なるほど・・・

みなさんも日々、色々な誘惑に負けてしまうことは多々あるのではないでしょうか・・・(^^

この名言が意志の弱い自分から脱出する助けになれば・・・。



私は意志が弱い。その弱さを克服するには、
自分を引き下がれない状況に追い込むことだ。
                  植村直己(冒険家)


自分の弱い面を克服できるような状況を自らつくっていこう。人から強制されてそうするのではなく、自ら自分を厳しい状況に追い込むことで一つずつ壁を乗り越えていこう。弱みを克服する工夫をしてみよう。

「たばこ」について - Info 糖尿病療養指導士のつぶやき

| コメント(0)

はじめまして、看護師の佐藤です。

私は去年の4月に北海道から大阪に引っ越してきました。すみれ病院には10月から働いています。北海道ではまだまだ雪が残っている時期ですが、はじめて雪のない冬を過ごして「冬って感じわかないなぁ。けど、雪かきもないし、楽ちんでいいな。」なんてはじめは思っていました。しかし、実際の気温は北海道のほうが低いですが、家の構造や暖房器具の違いからなのか、大阪のほうが寒くて驚きました。

ブログを書くのは初めてなので少し緊張しています。何を書こうか悩みましたが、今回は「たばこ」について書きます。

 

ここ最近たばこの値段があがり、禁煙に対する意識が高まってきています。先生からやめるように言われている人もなかにはいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、やめなきゃいけないのはわかるけどなかなかやめられないという声もよく聞きます。

 

 では、なぜたばこは良くないのでしょう。

 みなさんもご存じのとおり、たばこを吸うとがんになる確率が高くなります。

 また、高血圧、狭心症・心筋梗塞、末梢血管の血流低下による動脈硬化や、女性にとっては大問題である肌の老化などを引き起こす原因になります。たばこを120本吸うと、心筋梗塞で亡くなる率が約2倍多くなり、40本以上では約5倍になります。

 

たばこには体に有害な成分が200種類以上、発がん物質は50種類以上含まれているといわれています。 

その中でも代表的なものが、一酸化炭素とニコチンです。

「一酸化炭素」は、酸素の吸収を妨げ、全身を酸素欠乏状態にします。この酸素欠乏が原因で、体は異常と判断し、もっと酸素をとりこまなければと、赤血球の数を増やしますので、血液が濃く、ドロドロになっていきます。また、善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを増やします。

「ニコチン」は頭をすっきりさせたり、落ち着かせる作用がありますが、中毒性の高い物質です。心拍数や血圧を上げたり、血管を収縮させる作用もあります。

また、ニコチンによって副腎髄質から分泌されたカテコラミンにより、血小板が凝縮し、血栓が出来やすくなります。

 

たばこを吸うとこれらの物質が原因で、血液がドロドロになったり、血管がせまくなり、血管がつまって、血圧をあげたり、脳梗塞や心筋梗塞・狭心症を起こします。

一方、糖尿病は血糖値が高い状態が続くため、血液がドロドロの状態になり、血管に負担がかかり、血流が悪くなったり、動脈硬化になりやすい状態です。そのため、糖尿病の患者さんにとってたばこは、合併症をさらに悪化させてしまう原因になります。ただでさえ、血管に負担がかかっている状態の上に、たばこを吸うと血管への負担はさらに高くなってしまいます。

合併症を予防するために、糖尿病の患者さんはぜひ禁煙を考えていただけたらと思います。

 

 たばこには依存性があり、やめろと言われてもなかなかやめられないという方も多いと思います。最近では禁煙を補助するニコチンガムや貼り薬、内服薬も出てきています。すみれ病院では禁煙を支援するため、禁煙外来もありますので、ぜひ主治医の先生にご相談ください。

 

小西副院長が料理サイトに寄稿 - Info 糖尿病療養指導士のつぶやき

| コメント(0)

料理投稿サイト「カロレピ」に小西副院長が「糖尿病の方のための食事術」というテーマで食事療法の秘訣を寄稿しています。
このサイトでは、一般から投稿されたおいしい健康的なレシピが、
カロリー・栄養価とともに表示されます。糖尿病の方だけでなく、食事のことが気になるという方は、日頃の献立や食事の摂り方の参考になるでしょう。

サイトはこちらから

インスリンはどこで保管する? - Info 糖尿病療養指導士のつぶやき

| コメント(0)

病院からいろいろなお薬をもらうことと思います。そのお薬にあわせた保存方法もさまざまです。

インスリンの場合、最適温度は2℃から8℃で日のあたらないところです。

でもインスリン注射を開封して使い切るまでの期間程度なら常温(室温)で問題ありません。開封した注射器は冷蔵庫に出し入れすると結露してダイヤルが故障することがあるので常温(室温)で保存します。

一方、まだ開封していないインスリンカートリッジや予備の注射器は冷蔵庫の中の冷気の噴出し口から離れてあまり冷たくならないところで保管します。

  

私の訪問看護に行っているある患者さんのお宅でインスリン注射の残りの量を聞いたら、冷蔵庫の引き出しを開けて未使用のインスリン注射を出してきました。

看護師「この引き出しは何の引き出し?」

患者さん「チルドです」

看護師「チルドって何℃?」

  

冷蔵庫の中っていったい何℃でしょう?

あるメーカーのホームページを見ると以下のようになっています。

冷蔵庫庫内温度.bmpのサムネール画像 

 

こうやって見るとドアポケットと野菜室がいいようですね。

当院では患者さんにドアポケットを勧めていて、この患者さんにもドアポケットにインスリン注射器を入れるようにお願いしました。

くれぐれもインスリン注射器はチルドに入れないようにしてくださいね。

また開封済みで使用中のインスリンは冷蔵庫に入れず常温(室温)で保管してください。

 

 

 

すみれ病院公開講座を終えて - Info 糖尿病療養指導士のつぶやき

| コメント(0)

 11月26日(土)に「第一回すみれ病院公開講座」を開催しました。

今回は糖尿病と予備軍をテーマに、小西副院長が「血糖値が気になるあなたへ 専門医からのメッセージ」という講演を行い、予備軍や糖尿病にならないための秘訣や糖尿病といわれても合併症を防ぐための最新情報をお届けしました。

  50名以上の方が参加され、大盛況でした。足を運んで下さった皆さん、本当にありがとうございました。

 

 では当日の内容を少しご紹介しましょう。

 

 予備軍や糖尿病は健診での空腹時血糖値だけでは見逃される場合があります。実際に健診で血糖値に異常がないといわれた方の一日の血糖の動きを持続血糖測定モニターという最新の方法でみてみると、食後の血糖値がなんと200mg/lを超えていました。食後の血糖値がこんなに高くなっているなんて、皆さんびっくりです。食後の高血糖は動脈硬化を進ませます。でも大丈夫。食後に散歩をしたり、食事の時に野菜から食べるなど少しの工夫で、血糖値が改善します。生活習慣の改善が、糖尿病にならないためにも、動脈硬化の予防のためにも大事なことが分かりましたね。

 

公開講座 066.jpg ここで一息。

 

 血糖値の測定や動脈硬化検査、いわゆる血管年齢測定の実習です。皆さんの血管年齢は何歳だったでしょうか?

糖尿病療養指導士による医療相談も行いました。病院よりも和やかな雰囲気でしたね。参加された皆さんはとても勉強熱心で、私達、療養指導士は正しい知識、本当に役立つ情報を正確に伝えられるように日々勉強しないといけないと思いました。

 

公開講座 002.jpgのサムネール画像公開講座 048.jpgのサムネール画像 さて講演の後半では、最新のインスリン治療やインクレチンという新しい糖尿病治療薬の話、合併症に関与するAGE(終末糖化産物:老化の原因と考えられています)などの最新情報、さらに合併症を防ぐためのヒントが話され、皆さん興味津々で聞いていました。

 

 今回の公開講座でお伝えしたかったことは、血糖値が高いと言われたら、放っておかず、きっちり検査をうけること。糖尿病と言われたら早く治療を開始すること。治療の基本は食事、運動療法であること。そして糖尿病治療で一番大事なことは「患者さん自身が糖尿病に対して正しい知識をもつこと」です

 

 すみれ病院では、今後も公開講座を開催する予定です。糖尿病や予備軍と診断された方はもちろん、健診で血糖値が高い、糖尿病の気があるといわれた方、ご家族が糖尿病かもしれないと心配な方、そして何よりも健康で糖尿病になりたくない方、皆さんふるってご参加ください。

福祉まつりに参加して - Info 糖尿病療養指導士のつぶやき

| コメント(0)

画像 022.jpg先日、病院の地域で「福祉まつり」いう地域交流のイベントが開催されました

焼きそば、たこ焼き、ジュース、ビール、など楽しい屋台が並び、小さな子供や家族連れ、付近のおじいちゃんやおばあちゃん 沢山の人でにぎわいました

(皆さん、いっぱい食べ過ぎてないかな?糖尿病大丈夫かな?)

すみれ病院では、健康のひろばを担当し普段あまり意識することのない健康について考えて頂く場を提供しました

テーマは 「打倒 生活習慣病」 です

今年は翌日が 「世界糖尿病day」 ということもあり糖尿病についての啓蒙に重点をおき血糖測定や動脈硬化の検査、糖尿病専門医や糖尿病療養指導士による医療相談などを行いました

拡大を広げる糖尿病の脅威を防ぐことを目的に国連が中心となり、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動で11月14日を 「世界糖尿病day」 に指定しているのです

皆さんご存知でしたか?大阪城や通天閣がブルーにライトアップされたんですよtuuten.gif

さて皆さん、おいし物を食べた後で血糖を測りに来られたようですね

自分は糖尿病とは無関係と、糖尿病について考えていなかったのに、血糖値が高い方もおり「何で うそやろ」と自分の結果に驚いている人もいました

そうですよね、健診では空腹時の血糖値を測ることがほとんどで、こんなに美味しいものを食べた後の血糖値をみることは普通の方はないですよね

やはり健診でも糖尿病や予備軍は見逃されることがあるのですね

全く糖尿病など気にしていなかった方や、家族や友人が糖尿病で自分はどうかな?と心配しながら検査を受ける方も多く、測定結果を糖尿病療養士が説明し、実際に糖尿病外来の受診予約をとった方もいます

私たち療養指導士も「かくれ糖尿病」について考えるよい機会になりました  

これからももっと沢山の方に糖尿病について知ってもらい、糖尿病や予備軍を放置して重大な合併症で困る方がいなくなるように呼びかけていきたいと思います

 

 

 

最近のインフォメーション

すみれ病院公開講座のご案内
Info 糖尿病療養指導士のつぶやきブログ上
活動量を増やすコツNEATについて
Info 糖尿病療養指導士のつぶやきブログ上
感染症と糖尿病
Info 糖尿病ケアのための医学知識ブログ上
ウォークラリー大会
Info 糖尿病療養指導士のつぶやきブログ上
減塩生活
Info 糖尿病療養指導士のつぶやきブログ上
持続血糖モニター(CGM)を導入しました
Info 糖尿病ケアのための医学知識ブログ上
備えあれば憂いなし
Info 糖尿病療養指導士のつぶやきブログ上
再検査が必要ですといわれたら早めの受診を・・・
Info 糖尿病療養指導士のつぶやきブログ上