糖尿病療養院指指導士のつぶやき
「夏野菜」で夏バテ防止
大阪糖尿病療養指導士 管理栄養士 古市 澄佳
皆さんこんにちは。
高温多湿な毎日で夏バテ気味の方も多いのではないでしょうか。そんな時には、今が旬の「夏野菜」がおすすめです!
今回は、夏バテ予防に役立つ栄養豊富な夏野菜についてご紹介します。
夏野菜って?
夏に収穫時期を迎える野菜にことで、旬である夏に、美味しいだけでなく最も栄養価が高くなります。特に、水分とビタミン、ミネラルを豊富に含んでいるため、夏バテ防止や免疫力向上に役立ちます。
<代表的な夏野菜>
トマト、きゅうり、ナス、パプリカ、ピーマン、オクラ、みょうがなど

野菜の食べ方は?
1日に必要な野菜の量は350gと言われています。皆さん摂れていますか?野菜に含まれる食物繊維は糖質の消化や吸収を穏やかにして、血糖値の急上昇を防いでくれます。さらに、野菜から食べて主食(糖質)を後回しにする方がより効果的です。また、野菜は歯ごたえもあるため、噛むことで早食いの改善にもつながります。皆さんは、一口どのくらい噛んで食べていますか?ゆっくり食べることは、血糖値を下げることにもつながります。まずは、今より5回多く噛むだけでも、ゆっくり食べる大きな一歩になりますよ。
太陽をたっぷり浴びた今が旬の「夏野菜」は、栄養も彩り豊かで、食卓を元気にしてくれます。糖尿病のある方も、是非積極的に取り入れ、夏の暑さを乗り切りましょう。




