糖尿病療養院指指導士のつぶやき

「足を大切に」

糖尿病療養指導士 看護師 高木 綾香

 寒い日が続いていますが、みなさん足の保温についてどのように対応、対策されていますか?冷えた足を温める為に暖房器具やカイロを使用している方も多いと思います。
 
 糖尿病などの持病がある方は合併症の影響で感覚が鈍くなり、やけどに気付きにくかったり、やけどなどの傷口から菌が入り重症化することがあります。
 
 今回は糖尿病患者様に気を付けて頂きたい足の保温時の注意点についてまとめてみました。
 
1、湯たんぽや電気毛布を使用して布団を温める際には寝る直前に湯たんぽを取り出す、または電気毛布は電源を「切」にしておく
 
2、カイロは直接肌に貼らない
 
3、湯船につかる際は、手で湯の温度を確認してから入る
 
4、ストーブ、ヒーターに足を近づけすぎない。距離をとる
 
5、普段から足を見て、傷や足の色などを観察する習慣をつける
 
 上記の点を参考にご自身の「足を大切に」寒い冬を乗り切ってください。
 
 当院では糖尿病の足のケアについて相談もお受けしますので、何か聞きたいことがあれば、いつでもスタッフにお声かけください。
 

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