糖尿病療養院指指導士のつぶやき

暑い日は室内で身体を動かそう!

糖尿病療養指導士 理学療法士 佐藤 愛

 今年も暑い夏が始まりましたね。
暑い時期の運動は疲れるし、体調管理にも気を使います。普段ウオーキングをされてる方も、朝や夕の涼しい時間帯に歩いたり、ショッピングモールや地下街など涼しい場所を歩いたり、それぞれ工夫されていると思います。家から出るのも億劫な方もおられるでしょう…そんなときこそ室内で身体を動かしましょう!
 
 厚生労働省のホームページに健康ブレイク30、プラス10というワードがあります。
ブレイク30とは30分に1回身体を動かす意識をして、長い間座りっぱなしにならないようにしましょうとのことです。
プラス10とは、1日の間に今までよりプラス10分身体を動かしましょうということです。
身体を動かす方法は、座って足踏みをしたり、片足立ちやスクワット、部屋の中を歩いたり、立ち仕事の家事でも何でもよいです。少しずつ身体を動かすことを増やして、週に150分の身体活動(生活運動と運動)を行うと健康維持や生活習慣病の予防、改善効果が期待できます。
 
 厚生労働省のアクティブガイドや、エクササイズスナックと検索すると、身体活動のアイディアがたくさん載っています。ご自身が出来そうなことや、続けられそうな事から始めてみてください。
 ある患者さんは、観葉植物が好きで水やりをしたり、植木鉢を日当たりのよい場所や風通りやよい場所に移動してお世話することを楽しみながら身体を動かしておられました。好きなことや楽しめることをきっかけに身体を動かす事ができるのは良いですね。
 
 暑い日が続きますが、涼しい場所で出来る運動を取り入れながら、健康を維持していきましょう。

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